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WhiteDeer(Oshika) [Z900RSと600km超]

牡鹿半島のつけねに居るシカっ。

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加工場近くにある駐車場へ。

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釣り人も居る入江。
その奥に・・・・・

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作品ご鑑賞の方へ
Reborn-Art Festival 参加作品、名和晃平
<<WhiteDeer(Oshika)>>を鑑賞ご希望
の方は、こちらに駐車してください。
ここからの道は狭くなっておりますので
車での移動はご遠慮ください。
作品までは徒歩7分ほどです。
移動や鑑賞中の天候による怪我や事故など
に対して、Reborn-Art Festival 事務局で
の責任は負いかねます。
お気をつけてご鑑賞ください。
※作品鑑賞以外のご利用はご遠慮ください。

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はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。

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見えたー。けっこうデカイぞ。

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WhiteDeer(Oshika)に到着っ。

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真っ白いシカ。
これで、青い空だったら良かったのに。

WhiteDeer(Oshika)を満喫しバイクの元へ・・・・

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ん!?自分以外のバイクが停まっている。珍しい。
・・・・と思って隣のバイクを見ると

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7月15日に発売された、国内最後の
400cc 4気筒マルチ ZX-4R
すげー。もう走っているのか。

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白い鹿が幸運の青いZX-4Rに会わせてくれたー。
と思いつつ見学完了。
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ダンボルギーニ [Z900RSと600km超]

究極のZEV(ゼロエミッションビークル)。

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女川町の町営の無料駐車場。
早速、後ろに見える庁舎へ。

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女川町庁舎に到着っ。

庁舎内のどこにあるのかな?と階段を
上がってホールの方へ行くと・・・・・

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あったー。

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ダンボルギーニは、2015年石巻市の梱包資材会社
「今野梱包」の今野英樹社長と社員が仕事の合間
の時間を使って制作。
全長4.7m 幅 2.0m 高さ1.1mで、ボンネットや
サイドミラーなども忠実に再現されたものです。
2020年11月まで女川駅前テナント型商店街
「シーパルピア女川」の店舗にて公開され、完成度
の高さからSNSなどで話題を呼び、全国から多くの
人が女川町に足を運ぶきっかけになった。
テナント撤退により今野社長の意向もあり、町が
レンタルし、現在、役場庁舎内で展示しております。

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ちなみに、これは本物のランボルギーニ
のエンブレム。

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V型12気筒のエンジン音が聞こえてきそう。

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サイドミラーかっけー。
ブレーキローターまでちゃんと再現。

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この車高の低さ。
コンビニには行けないっ!

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Amazonダンボール何箱使ったんだろう?
と思いつつ見学完了。
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若草神社 [Z900RSと600km超]

宮城のバイク神社。

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駐車場へ。

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霧の中、早速本殿へ。

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はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・
結構登る。実はバイクで本殿近くまで
行けたと言う。

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本殿到着。

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オリジナルキャラなのかな?
猫だけどカエル。

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300円/回の刻印機。
自分がやったらズレるだろうな。

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道楽守欲しかったなー。
朝一なので当然やっていなく・・・・

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ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように!」

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宮城は結構、紅葉が進んでいる感じ。
本殿の裏の楓がきれいー。

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紅葉か楓の下の絵馬。
朝一なので暗い。

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近づいてみる。
おおおおおおお。まさにバイク神社。
バイクもメットも若干昭和スタイル。

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帰る準備をしていると「コンコンコンコン」と
木を叩く音が!キツツキまでいる〜。
自然いっぱいなバイク神社。
ツーリングが捗る〜。
と思いつつ見学完了。
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観光として三陸へ [ルート記録、小ネタ]

いつも通過するだけだったけど
やっと観光目的で行くことに。
千葉からだと遠いので行きにくかったと言う。

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今回のルート。

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宇都宮からでも700km超えている・・・

そして・・・・


ガンダムコレクションDX3 パーフェクト・ジオング 《ブラインドボックス》







パーフェクト下道。

=====真っ白だった=====
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真っ暗な時間に出発。

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三陸沖ー!
むぅ、霧が・・・・・・

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違う場所でも。やっぱり霧が。
仙台や登米はもっと酷かった。
気温8℃での霧は結構きつい。

=====橋、建設中=====
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女川町。

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釣り人が結構いる静かな入江。

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出島架橋建設事業(参照)。
完成したら出島に行ってみたい。

=====牡蠣の王様=====
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なんか記念碑が。

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垂下式牡蠣養殖法考案者
世界の牡蠣王
宮城新昌氏と宮城一族の碑。

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この石碑は、「世界の牡蠣王」と呼ばれた、
宮城新昌氏(1884年~1967年)、及び
その一族を顕するものです。

宮城新昌氏は、牡蠣の養殖と種牡蠣養殖の最適地
として石巻市の万石浦において垂下式養殖法を
事業化し普及。1931年からは荻浜でも牡蠣養殖
と種牡蠣の採苗が行われるようになりました。
長期輸送に耐える種牡蠣を育てるための抑制法
も考案。荻浜から種牡蠣が世界へ輸出される等
の大きな功績があり、その栄誉を称え漁業者が
建立しました。
「栄養があって美味しいカキを、豆腐のように
食べさせたい」という思いが父の願いでした。
国内に限らず現在では日本から輸出された種ガキ
が世界の海の 80%にまで姿、形を変えて育って
いると聞きます。
父の願いが実を結び、その功績が称えられること
を皆様に感謝いたします。
食生活ジャーナリスト 岸朝子

おいしゅうございました。

ちなみに、上記の顕彰碑は新しい物。

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以前のはこっち。
東日本大震災の大津波で壊れたとの事。

牡蠣を豆腐の様にたべたひ。

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石伏旧若宮八幡神社の大クリ [Z900RSと300km超]

9月下旬、福島に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

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早速、大きな栗の木の下へ。

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はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・
さらに登る。

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「これかー?」と思ったら山桜だった。

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さらに登る。

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石伏旧若宮八幡神社の大クリ。

只見町のパンフレットによると(参照)。
根回り8.5m、幹周り7.5m、直径2.7m、樹高18m
もあるクリの巨樹。重厚な幹が立ち上がり、
地上5m付近で大きく3本に分かれる。
屋久杉のように神秘的で威厳がある。
周辺はヤマザクラの巨木も見られ、
巨木の森の雰囲気が漂う。

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樹高はガンダムと同じ高さ。

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屋久杉のように見える幹。

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この森の王様のような雰囲気。

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熊さんに会っていたらびっクリしたかも。
と思いつつ見学完了。
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川倉地蔵尊 [Z900RSと1000km超]

9月中旬、青森に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

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下車して、早速地蔵尊へ。

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町指定文化財(史跡)
川倉賽の河原地蔵尊
昭和五十七年八月十日 指定
貴賤貧富を問わず、陸続と団子上げの参拝者
が足を運ぶところ、ここ川倉賽の河原。
慈覚大師の開創と伝えられる点、恐山と同様
であるが天空からお燈明が降り、掘ると一軀
の地蔵尊が出土、これを安置したのがその始
まりともいう。星空の美しきに呼応する伝説
として残る。
境内は標高三十米の特殊な地形にあり、急峻
な坂道は、山麓古街道随一の離所であったに
違いない。慶長時代の手植えとおぼしい黒松
が面白く配置され、樹齢既に三百年を越す。
過酷な労働の田の草取りが終わるや、家族は
はじめて一息つき納涼にでる。老若男女が
ここに集まり、唄に踊りに一夜を明かす景観
は、まきに夏祭の濫觴というべきであった。
ちなみに、一年の中で最も暑くて暗い晩を奇
しくも祭典日(旧六月二十三日)とするとこ
ろに、民間信仰のメッカとして支えられ、
大衆から親しまれる秘訣が存するように思う。

特に有名な巫女(イタコ)の霊媒は、漆黒の
闇の中においてこそ効験が多いといわれよう。


ちょっと長いので要約。

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川倉賽野川原地蔵尊:
ここ川倉の貴野川原は慈覚大師の開創と伝え
られる点は下北の恐山と同様であるが、天空
からお燈明が降り、掘ると一体の地蔵尊が
出土、これを安置したのがその始まりともいう。

文化、文政の頃から参詣人が増えたということ
から、およそ170年も前から民間信仰のメッカ
として支えられ、例大祭(旧暦の6月22日より
24日まで)には多くの参拝者で賑わう。
特に鎌倉時代以前からいたとされる巫女(イタコ)
の口寄せ(霊媒)も行われる場所となっている。

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慶長時代から植えられている黒松。
樹齢500年とのこと。

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本堂へ。

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ご本尊様。ストーブしか見えない・・・

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至る所にお地蔵様。
お賽銭箱ここにあったのでご祈願。
「タイヤが1年間持ちますように!」

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風車が!

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お地蔵様と風車の欲張りセット。

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秋らしくきのこも生えている〜。
ヒメコナカブリツルダケ。
なお、食べたらそのまま賽の河原へ直行っ。

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漆黒のバイクなのでイタコの効験が多い
霊場でパンク除け祈願は効果高し。
と思いつつ見学完了。
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