俺ら青森さ行ぐだ〜

高速道路で。


白河ICから行って帰って6100円。
通常だと片道(浪岡ICまで)5980円なり。


今回のルート。


高速使ったので燃費が悪い。


でも、高速走るの楽になったよなー。
Z900RSユーザーならフルエキ交換
がおすすめ。




出発はほぼ04:00。
前日残業で遅くなり・・・・・


白河検問所通過。
車検対応マフラーなので問題なし。
白河ICから高速へ。


途中、菅生PA。


仙台育英準優勝おめでそう。



11:30 津軽SA到着。


岩木山。


日本百名山 岩木山：
津軽富士呼ばれる岩木山は、津軽平野にそびえる独立峰で
「お山参詣」など津軽地方の人々に親しまれている山で、
深田久哉の著書「日本百名山」の一つとして紹介されてい
る山であります。
深田久哉は「日本百名山」の中に津軽出身の二人の作家を
登場させています。一人は東側、弘前方向からみた石坂洋
次郎、もう一人は北側、金木方面から見た太宰治です。
太宰治は金木から見た岩木山を小説「津軽」の中で次のと
おり表現しています。「や！富士、いいなあ、と私は叫んだ。
富士ではなかった。津軽富士と呼ばれる一千六百二十五
メートルの岩木山が、満目の水田の尽きるところに、ふわ
りと浮かんでいる。実際、軽く浮かんでいる感じなのであ
る。したたるほど、真蒼で富士山よりもっと女らしく、
十二単衣の裾を、銀杏の葉をさかさに立てたようにぱらり
とひらいて左右の均斉も正しく、静かに青空に浮かんでい
る。決して高い山ではないが、けれども、なかなか、透き
とおるくらいに嬋娟たる美女ではある。」
ここ津軽SAは、石坂洋次郎の育った弘前と同じ方向に
岩木山をみることができ、リンゴ園越しに見る津軽富士は
重くどっしりとして、まことに立派であります。
特に晩秋夕暮れ、夕焼けに浮かぶ、シルエットの岩木山
は見事なものです。

見る方向が違う太宰じゃなく石坂洋次郎の文にすれば良いのに・・


ねぷた。


俺ら東京さ行ぐだ〜の舞台になった金木町。


バス停が！


バスは一日、一度・・・・以上来る。


カラオケはなかったなー。


つがる市から見た、岩木山。
さきっぽが見えたー。



「俺らこんな村いやだー」って訳ではないけど
東京さ帰ぇるだー。


02:26 首都圏(ほぼ東京)着っ。

やっぱりほぼ高速は楽っ。
約22時間30分で全行程終了。
東北周遊パスは使う価値あり！！おすすめ。

コメント 6

こんにちは。
　＞岩木山
お岩木山ならコッチじゃ無いかとw
↓
https://www.uta-net.com/song/1241/

木綿のハンカチは、男が都会（東京）にだったけど、此れは可愛いあの娘の帰る日を...だからお岩木山に残された男の歌かな？
by HIRO (2023-09-17 20:21) 

俺ら東京さ行ぐだの舞台があったとは！
見る限り車もそれほど走ってねぇ(笑)
by yamatonosuke (2023-09-18 00:49) 

>出発はほぼ04:00。
>前日残業で遅くなり・・・・・
ということは寝ないで……まあ私もいい年して4時まで起きてることありますけど。
by いっぷく (2023-09-18 01:22) 

石坂洋次郎は代表作が当時エロ扱いだから相応しくないのかも(^_^;)
以前に抄録のを読んでみたけど、特にエロいとは感じなかった(^_^;)
by middrinn (2023-09-18 15:41) 

宇都宮は北関東の北部？東北南の南部？

by ごろすけ (2023-09-18 17:31) 

皆様コメントありがとうございます。

>HIROさん
「望郷じょんがら」と思ったら「帰ってこい」と(笑)。

>yamatonosukeさん
車は実は結構居ました。人は車より全然居ねぇと(笑)。

>いっぷくさん
睡眠時間確保もあり、高速での旅となりました〜。

>middrinnさん
知名度の差かな？と思ったけどエロの影響だったとは(驚)。

>ごろすけさん
東京。首都圏(=東京)。青森全部を津軽という感覚と同じ(笑)。
by tai-yama (2023-09-18 23:13)