北限のオニバス

最北端！



駐車場に到着。


新潟市の福島潟。


どんばすとは？：
オニバスの事をかつて福島潟周辺では方言で
「どんばす」と呼び親しんで来ました。
理由はその大きさから親分・首領(どん)又は
種を焼いた時に「どん」と言う音がでるなど
色々な説があります。

昭和63年8月に絶滅したと思われていたオニバスが
再発見され、福島潟が自生地の北限にある事から
保護活動がスタートしました。

現在では、この自生地は地元の人達が維持管理し
保護しています。


オニバス。葉っぱがデカイ。

花は小さい。


普通の蓮よりも花が小さいので、望遠もっていないと
写真を撮るには「オニ」かも。と思いつつ見学完了。

コメント 6

ぜひ次回は水着持参で接近を(笑)
紫色の小さなお花かわいい～
by yamatonosuke (2020-09-07 01:17) 

説明版、「平成元年～４年（1990～1993）」だとヾ(｀◇´)ﾉ彡☆ｺﾉ! ﾊﾞｶﾁﾝｶﾞｧ!!
オニバス、貴重なんだろうけど、見た目がちょっと気持ち悪・・ﾍ(__ﾍ)☆＼(^^;
by middrinn (2020-09-07 09:21) 

こんにちは。
次は是非、水蜘蛛を...
https://ja.wikipedia.org/wiki/水蜘蛛
タイヤ外して浮かべても...
by HIRO (2020-09-07 20:13) 

皆様コメントありがとうございます。

>yamatonosukeさん
名前は「オニ」なのに花は可愛いとも(笑)。

>middrinnさん
確かに1年足りませんね。1989年はどこへ？

>HIROさん
次行くときは壊れている望遠(レンズ)を直す予定っ！
by tai-yama (2020-09-07 23:21) 

葉っぱの上を歩けそうですね。
是非歩いてみてくださいと・・・つい鬼のような
事を言ってしまいたくなります。
by 響 (2020-09-11 07:54) 

>響さん
コメントありがとうございます。
私の体重では間違いなく沈むと(笑)。実はオニバスは最初、海外
である子供が乗るような蓮のことだと思っていました。
by tai-yama (2020-09-12 19:48)