持統上皇行在所跡

2020年12月中旬、愛知に行った際に立ち寄った場所。



停められそうな場所へ。


持統上皇行在所跡。


音羽川対岸に御所と呼ばれる地名が残り
大宝二年(702)持統上皇が三河に行幸された
ときの行在所の跡ともいわれている。
かつては、河川敷内の老松の傍らに記念碑
が建てられていたが、松は枯れ護岸工事に
よって現在地に移された。


三河への　御幸は皇子が跡訪ふと
紀にのこらねど　吾は記さむ


紀に残っていないけどきっと来ている(ハズ)。
と思いつつ見学完了。

コメント 4

こんにちは。
　＞きっと来ている(ハズ)。
陽水のクリスマスイブの歌詞の様な...
https://www.youtube.com/watch?v=nqEDMv96U5g
by HIRO (2021-05-03 21:29) 

歌碑にもある通り、上皇の場合は「御幸」と書くから、
豊川市教育委員会は不勉強ｵﾎﾎﾎ( ^^)/~~~~ ﾋﾟｼｯ！
by middrinn (2021-05-03 21:31) 

来た印に寄せ書きができるといいですね。
いたずら書きされてしまうからだめか
by いっぷく (2021-05-04 00:47) 

皆様コメントありがとうございます。

>HIROさん
持統上皇の時代に新幹線があれば・・・

>middrinnさん
折角、歌碑が教えてくれたのに・・・

>いっぷくさん
秘境駅より人が来ない可能性が(笑)。
by tai-yama (2021-05-05 23:44)