雨は午後からじゃなかったのかー、山形へ。

くそっ、天気予報に騙された。


今回のルート。


今回の距離と燃費。
途中、30km/L超えたのに。
雨が止んでいたら・・・・・

そして・・・・










パーフェクト下道。

=====Road 5の雨インプレ=====
やりたくないインプレ。


道の駅 天童。


排水性の良いタイヤパターンなので
雨でも、とっても安心。
T31以上かも。ドイツ製すごい。

=====大イチョウ移設=====

大イチョウが。


樹齢:400年、樹高:25.0m、重さ:140tの
イチョウを移設。











マイケル・ジャクソン並みにちょっと斜め。

=====電光掲示板=====


携帯電話は違反だ。
イハーン団、かっこいい。



ライダーのイメージが。
罠もあるのでスピード注意っ！

KAZE Vol.288

宇都宮に来たー。



特集は岐阜。


関ヶ原。


Ninja400Rの時、行った。


モネの池。


自分が行った時。
大体こんな時間に行けば


それっぽく写ると言う。


エリミネーター。
秋田の時、(私の)パンク直前に話したオーナー
さんが乗っていた・・・・・


F21M。おおー、すげーカッケー。


道の駅特集は山梨県。


道の駅、つる。


バスケコートできたんだー。
左手は添えるだけ・・・・・・。

バスケやりたいな(昔やっていた)。
でも、昔ほどは動けないだろうな(年が！)。

舟石

4月中旬、長野に行った際に立ち寄った所。



停められそうな場所へ。


舟石：
舟の舳先(へさき)に似た形をしていることからこの巨石
は舟石(ふないし)と呼ばれています。舟石は、数十万年
前に起こった火山噴火でできた一世代前の古飯綱火山が
その後火山の爆発や地震などにともなって崩れ、岩の塊
としてここまで運ばれてきたものであることが、岩質を
調べることでわかります。このように火山体が崩れて、
なだれの様に早い速度で山麓に流れ下る現象を「岩屑
(がんせつ)なだれ」と言います。飯綱山東方の鳥居川周
辺地域にはこの「牟礼岩屑なだれ」による堆積物が広く
分布しており、飯綱町の大地の成り立ちを知るうえで
舟石は貴重な資料といえます。
石の上面には細長い溝があり、ここには常に水が溜まっ
ています。「枯れない水」の原因には、窪みが奥深く続
き、口が狭く庇(ひさし)状になっているな石の形状が影
響しており、雨水が集まりやすく、しかも蒸発しにくい
構造になっていると考えられます。この水をつけると「
眼病が治る」飲むと「安産にいい」「風邪が治る」など
さまざまな病気に効くという民間信仰があり、「神霊水」
と呼ばれて大切にされてきました。昭和初年頃まで遠方
からこの「神霊水」を汲みにきた人々もいたといわれます。
文献上では、すでに江戸時代の寛文七年(一六六七)の
記録の中に「舟石」と「舟石尻」の耕地名が記されて
います。土地の名前になるくらい、舟石はこの地域の
シンボル的な存在だったのでしょう。


舟石の下へ。


舟の舳先の様に見えなくもないか・・・


「神霊水」は・・・雨に濡れているので分からん。


この舟石の様にZ900RSも不沈艦にならないかな？
と思いつつ見学完了。

川浦口留番所

3月下旬、山梨に行った際に立ち寄った所。



駐車場に到着。
早速、番所へ。


番所入り口。


川浦口留番所：
甲斐九筋の一つに数えられる雁坂街道は、甲斐と武州を
結ぶ重要路として古くから開かれ、永徳四年中(一三八二)
に関所が設けられたと伝えられている。
江戸時代、関所は全国的に制度化されたが、口留番所は
番屋とも呼ばれ、人や物資の流入を取締る役割を果たし
ていた。
川浦番所は、十五坪の敷地に番屋と門が設けられ、番人
は一日二人ずつ二十四時間交代で守った。
当番日数は川浦六番、下荻原二番、上袖木四番、下袖木
八番、上釜口二番、下釜口二番、徳和六番で計三十番勤
めた。この番所は、平成六年三月に復元されたものである。


番所。


箪笥や取り押さえ棒が。


番人。
「袖の下はいらないでござる」


私は元埼玉人で見た目も全然
怪しくないので番所も顔パスっ！
と思いつつ見学完了。

和田神社

4月上旬、福島に行った際に立ち寄った所。



駐車場へ。


和田神社太々神楽：
和田神社に伝わる出雲流神楽で、明治初年までは近隣の
神職が祭礼の際に演じていたが、その後は楽人会によっ
て継承されてきた。
明治二十年ごろに長屋神社の小松左膳に習って基礎を固
め、その後は小松隼人にも習い受けた。面は左膳が原図
を描き、彫り師に依頼したものであるという。


シャコ貝が。
ビーナス誕生っ。


青い鳥居に


青い目の狛犬！


本殿へ。


ご祈願を
「パンクしませんように！！！」
(その後)しちゃったけど。


この地域は神玉なるものが有名っぽい。


五百円だったら買っておけばよかった・・・
パンクにも効果あったかも。



青い目をした狛犬はセルロイド。
となんかの童謡を思いつつ見学完了。

米納津隕石落下地

4月上旬、新潟に行った際に立ち寄った所。



停められそうな場所へ。
早速、隕石落下地へ。


田んぼの畦道を歩くとあったー。


米納津隕石落下地。


米納津隕石の碑：
西暦一八三七年七月十四日
午後四時西方よりこの地に
落つ。


落ちた衝撃のためか一部白いものが！
隕石のチリの可能性も・・・・


俺はあの隕石の様に自由気ままに生きるのよ。
と南斗五車星のひとりの様なことを思いつつ
見学完了。

若宮神社

5月初旬、山口に行った際に立ち寄った所。
毘沙門の鼻、近くの神社。



駐車場へ。
バイクを停めている時、地元の人が！
「これで来たの？」
船橋ナンバーに驚いていたようだった・・・


早速、境内へ。


御神木。


本殿へ。


銅鏡や銅製鰐口が指定文化財との事。


元御神木。看板となって生まれ変わった・・・


奉納画かっこいい〜


水牛の角。
この辺りには水牛が居たのかも。



ちゃんとお札用投入口も完備。
もちろん入れるのは小銭。
「パンクしませんように！！！」



どこかで宇都宮ナンバーに変えないと
出発地を説明するのは大変になるかも。
と思いつつ見学完了。