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分水駅 [千葉からZ900RSと600km超]

4月上旬、新潟に行った際に立ち寄った所。

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駅前駐車場へ。
桜、凄い。

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早速、駅構内へ。

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上下それぞれ、11本/日。
宇都宮より少ない・・・・・

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隣の駅まで、150円。
柏崎、長岡、新潟、皆860円。
まさに中間点な駅。

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ホームへ。
もちろん、改札など無い。

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駅標名。

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上り 下り

桜以外、何にもないわけではなく
意外に民家も多い。

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桜舞い散る中、越後線キター。

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そして桜の中、卒業するかの様に
去っていった。

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なごり雪ならぬ、なごり桜もいいなー。
と思いつつ見学完了。
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素桜神社の神代ザクラ [Z900RSと名木]

4月中旬、長野に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。
ちゃんとトイレもあるよ。

早速、神代ザクラの下へ。

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神代ザクラ。

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素桜神社の神代ザクラ:
この桜は泉平集落の西方にあり、神代桜と呼ばれ
この地方では知られた名木である。
その昔、素戔嗚尊がこの地で休んだ時、手に持っ
ていた桜の杖を池辺に挿したものが根づいて成長
したものと伝えられる。明治時代には、この老桜
伝説から謡曲「素桜」が作られている。
指定木は、エドヒガンの種類で別名アズマヒガン
ウバヒガンとも呼ばれ、桜の中では長寿の種であ
ることが知られており、国内各地に、天然記念物
の巨木とされるものがある。
根回り約九メートル、目通り周辺は十一.三メー
トルで、幹の下の方から三本の大きな枝幹に分か
れている。推定樹齢約千二百年の巨木で開花期
には華麗な花を咲かせる。
当市内における最も重要な天然記念物の一つである。

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花は若干散っているし、葉っぱも
出ているけどギリギリ満開っ。

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樹齢千二百年の幹。

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まるで、触手の様だ・・・・

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桜の下にはお社が。

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昔の神代桜。

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ご祈願を
「追突されませんように!」

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触手は漢のあこがれ。
と思いつつ見学完了。
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湯嶽観音堂跡 [千葉からZ900RSと300km超]

3月中旬、福島に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。
ちょっと歩く。

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このチェーンを超えると・・・・

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湯嶽観音堂跡。
跡ってあるけど、お堂が建っている。

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湯嶽観音堂跡地:
御詠歌
三箱にまつりこめたる湯ノ岳のふもとに
けむりうつ いつもたえせぬ

湯ノ岳観音は大同二年(八〇七)三月南都六宗の一、法相宗
の高僧徳一大師の勧請創建によると伝えられる。大師は、
仏法を広めるため会津に赴くとき、湯ノ岳山頂に地を相し
小宇を建て、自作の十一面観世音菩薩の尊像を安置し東夷
鎮定、国家安穏の祈祷をした。広く世に知られるところと
なり参拝者多く霊験あらたかであったが、野火のため焼失。
永禄七年(一五六四)に至り岩城重隆公が壮麗な堂を建立、
天下泰平、領内安全の祈願所と定めた。江戸期の貞享二年
(一六八五)五代将軍綱吉から高捨石の朱印状を賜って以後、
代々の将軍から八通の朱印状を賜ることとなった。
観音堂は、度々野火にかかり焼失、再建を繰り返したが、
安政二年(一八五五)の焼失以来再建の機なく、方三間四面
の敷石、石段、山梨の木などが往時を偲ばせている。

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三月なので梅の花が!

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ご本尊様。
徳一大師の彫られた観音菩薩・・・な訳なく。

ご祈願
「追突されませんように!」

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徳一大師様の神力を頂いたので
追突は大丈夫(その後、パンクしたけど)
と思いつつ見学完了。
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角島灯台 [Z900RSと1000km超]

5月上旬、山口に行った際に立ち寄った所。

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駐車場へ。

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バイクも停められる~。100円。

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まず、海側にある夢崎明神へ。

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ご本尊様は・・・・埋まっている。

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ご祈願を
「パンクしませんように!!!」

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続いて、角島灯台へ。

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到着っ。

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国指定重要文化財。
令和2年 12月23日 指定。
指定は意外に最近。

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角島灯台:
角島灯台は、関門海峡から約60km離れた角島の北西端
に位置し、日本海側に初めて造られた洋式灯台です。
英国人技術者R.H.ブラントンの指導監督のもと、明
治6年(1873)8月13日に着工、明治8年(1875)12月30日に
竣工した後、明治9年(1876)3月1日に初点灯しました。
総高は29.6mで、建設時は日本で最も高い石造灯台でし
た。当初は灯台のほかに灯明番の官舎、倉庫、旗竿、門
及び木柵が設けられていましたが、このうち煉瓦造の旧
官舎と旧倉庫が残っています。
灯台は、金属製の灯ろうと、石造の円形灯及び扇形の付
舎で構成されています。石材には石肌の美しい花崗岩が
使用され、切石積みの灯塔や精緻な螺旋階段などに、石
造技術の高さを見ることができます。また、高さが2mを
超える第1等8面レンズはスコットランドのステイブンソ
ン社設計の1874年製で、現在も使用されています。
煉瓦造平屋建の旧官舎と旧倉庫は外国人灯明番のための
住居として使用されたものです。旧官舎は平成6年(1994)
に完了した改修工事において類例などを基に復原されま
した。記念館内には、レンズの回転装置として使われた
巻上機が展示されています。
角島灯台は、高度な石造技術が集結した意匠的にも優れた
建造物であり、明治初期における石造灯台建設技術の到達
点を示すものとして重要です。

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高さは大体、ジャイアントロボと
同じ大きさ。

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300円払って中へ。

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GWでお客さん一杯なのでちょと待つ。

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ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・

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見晴らし良い~。
釜山までは見えなかった。

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角島イチ高いシンボルタワー制覇っ。
と思いつつ見学完了。
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芭蕉ロマン [お土産]

山形土産。

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道の駅 寒河江で購入。

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Made in Yamagataのでん六製。

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山形=芭蕉の歌が
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」

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山形なら「五月雨を集めてはやし最上川」
だと思ったけど違った。

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14個入り、648円(軽)。

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小豆甘納豆にホワイトチョコと
抹茶パウダーがまぶしてある、お菓子。

芭蕉が食べたらら、きっと一句読みたくなる味。

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完食っっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!

=====昼飯=====
おなじく、道の駅寒河江にて。

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【朝パフェとは?】
やまがた旅の新しい楽しみ方『朝パフェ』。
さくらんぼをはじめとした県産フルーツを使用したオリジナル
パフェを、カフェや観光地で『午前中』お楽しみいただけます。

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と言う訳で、朝パフェと冷たいそば+山菜+肉トッピング
を購入。2380円(重)。

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なんか、すごいアンバランスな組み合わせ。

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なかなかのパフェタワー。

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カチンコチン。めっちゃ凍っている~。

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食べ進むと、さらにバニラアイスと
サクランボシャーベット。
さ、寒いっ。

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完食ッッッ!!!

帰り25℃過ぎの中帰ったけど、
全然暑くなかった。ものすごい保冷効果。
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