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角島灯台 [Z900RSと1000km超]

5月上旬、山口に行った際に立ち寄った所。

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駐車場へ。

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バイクも停められる~。100円。

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まず、海側にある夢崎明神へ。

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ご本尊様は・・・・埋まっている。

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ご祈願を
「パンクしませんように!!!」

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続いて、角島灯台へ。

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到着っ。

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国指定重要文化財。
令和2年 12月23日 指定。
指定は意外に最近。

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角島灯台:
角島灯台は、関門海峡から約60km離れた角島の北西端
に位置し、日本海側に初めて造られた洋式灯台です。
英国人技術者R.H.ブラントンの指導監督のもと、明
治6年(1873)8月13日に着工、明治8年(1875)12月30日に
竣工した後、明治9年(1876)3月1日に初点灯しました。
総高は29.6mで、建設時は日本で最も高い石造灯台でし
た。当初は灯台のほかに灯明番の官舎、倉庫、旗竿、門
及び木柵が設けられていましたが、このうち煉瓦造の旧
官舎と旧倉庫が残っています。
灯台は、金属製の灯ろうと、石造の円形灯及び扇形の付
舎で構成されています。石材には石肌の美しい花崗岩が
使用され、切石積みの灯塔や精緻な螺旋階段などに、石
造技術の高さを見ることができます。また、高さが2mを
超える第1等8面レンズはスコットランドのステイブンソ
ン社設計の1874年製で、現在も使用されています。
煉瓦造平屋建の旧官舎と旧倉庫は外国人灯明番のための
住居として使用されたものです。旧官舎は平成6年(1994)
に完了した改修工事において類例などを基に復原されま
した。記念館内には、レンズの回転装置として使われた
巻上機が展示されています。
角島灯台は、高度な石造技術が集結した意匠的にも優れた
建造物であり、明治初期における石造灯台建設技術の到達
点を示すものとして重要です。

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高さは大体、ジャイアントロボと
同じ大きさ。

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300円払って中へ。

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GWでお客さん一杯なのでちょと待つ。

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ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・

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見晴らし良い~。
釜山までは見えなかった。

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角島イチ高いシンボルタワー制覇っ。
と思いつつ見学完了。
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