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長老神社 [千葉からZ900RSと600km超]

2020年7月中旬、宮城に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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早速、本殿へ。

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長老開拓入植五十周年記念碑:
原生林の荒野を五十年の歳月をかけ、過重労働の
汗の結集で切り開いた大地、臥薪嘗胆の思いで築き
上げた歴史と文化、先駆者の辛苦に耐えた開拓精神
が、永遠に後継者に受け継がれ、この地がますます
発展することを願い、長老神社神殿を奉建し記念碑
を建立する。

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こういう人達が荒野を開拓していったんだろうな。

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はぁはぁはぁはぁ・・・・・・・
階段の頂上へ。

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け、景色がー。
天気が良ければ蔵王の山々が見えるのに・・・・・
日頃の行いが。

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長老神社の神殿。

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御神体は鏡。

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「バッテリーがあがりませんように!」
「パンクしませんように!」

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開拓者の臥薪嘗胆の精神をこの身に受け
下道ツーリング(たまには高速)も臥薪嘗胆
で頑張る。と思いつつ見学完了。
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middrinn

「過重労働」しないと(^o^)丿ヾ(-_-;)オイオイ...「後継者」はいるのか?
by middrinn (2021-02-19 08:40) 

HIRO

こんにちは。
 >臥薪嘗胆
本来の由来は、(親の)仇を討つ為に辛苦を舐める...ですからぁ
https://dictionary.goo.ne.jp/word/臥薪嘗胆/

どちらかというと、為せば成る...だとオモハレ
http://kotowaza-allguide.com/na/nasebanaru.html
by HIRO (2021-02-19 21:10) 

yamatonosuke

天に続いてそうな本殿への石階段がすごい(;'∀')
これでご自身もバイクも長生き間違いなしです。
by yamatonosuke (2021-02-20 01:40) 

歳三君

森林の中で気持ち良さそうですが
本殿へ続く石段みると行く気が萎えちゃいそうですw
by 歳三君 (2021-02-20 12:05) 

tai-yama

皆様コメントありがとうございます。

>middrinnさん
ものすごい山の中なので後継者は・・・(悲)。

>HIROさん
臥薪は"父の仇"、嘗胆は"負けた復讐"に近いかも。

>yamatonosukeさん
これで天気が良ければ、天にいける感じだったのに。

>歳三君さん
森だけに、階段登っている途中、蚊の襲来が・・・
by tai-yama (2021-02-20 18:38) 

響

天まで行けそうな階段がいいな~。
バッテリーも立ちごけも注意と点検で回避できるので
もっと予測不可能な事をお願いした方が良いでは?と
言って見る。
あ、パンクは回避不可能なので神頼みOKです。
by (2021-02-20 19:08) 

tai-yama

>響さん
コメントありがとうございます。
本当、晴れだったら、もっと絵になっていた写真が撮れたのに。
雨男の宿命と・・・。体力を限界まで使う距離と下道、そして
無謀なルート設定のセイで立ちごけのリスクが(笑)。
by tai-yama (2021-02-20 19:25) 

kokoro

あの階段を上りきると扉がありそうな雰囲気ですね
臥薪嘗胆の精神で下道ツーリング
夜中の下道、日帰りで無事に帰宅することは
まさにその精神でしょうねぇ

by kokoro (2021-02-27 19:50) 

tai-yama

>kokoroさん
コメントありがとうございます。
霧もかかっていたので、天に昇る階段の様に見えるかもしれません
ね。でも、晴れだったら綺麗な山の景色が・・・(悲)。
正直、夏以外の夜中ツーリングは辛いものがあるのは事実だっ
たり(笑)。臥薪嘗胆して節約した費用は次回のツーリングの原資
になると・・・
by tai-yama (2021-02-28 23:57) 

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