静神社

2020年9月中旬、京都に行った際に立ち寄った場所。



駐車場へ。
ちょっと遠いけど静神社へ。
(坂があって500米ぐらい)


はぁはぁはぁはぁ・・・・・
到着したけど先に生誕地に行く事に。
(ここからさらに300米)


静御前生誕の地へ。
ここから民家の間を通り抜けていく・・・・


静御前生誕の地に到着。

青い空、青い海、この素晴らしい景色
だからこそ美人が生まれるのかも。


しずかちゃん・・・・はぁはぁはぁ。


静御前生誕の地：
静は磯に生を享け、父は磯野善次といい「磯の衆」
と呼ばれた海士の一族であった。幼名を静尾といい
七才で父を失い母に連れられて都へ上がった。母は
白拍子として有名になり、静も都で指折りの白拍子
へと成長していった。
やがて義経に見初められ、愛妾となるが義経はその後、
兄頼朝に追われる身となり離れ離れに。その後疲れ果てた
心身を休めるため、生まれ故郷の磯へ還って来た。
静は眺望のよい三つ塚法城が成に草庵を結び、義経の無事と
由比ガ浜で殺された愛児の冥福を祈りつつ花月を友として
暮らしたと伝えられている。また、別説に草庵は静の出生地
の屋敷跡で母娘共々余生を送ったとも言われている。
今もこの屋敷跡下の海岸を「尼さんの下」と言っている。


戻って、静神社へ。


本殿。お参りを。
「立ちごけしませんように！」


本殿の近くに洞穴が。
もしかして静のお風呂とか・・・・・・


ただの穴だった。


静御前って妾だったんだと、(正妻はどうなったんだ？)
と思いつつ見学完了。

コメント 9

こんな所まで来られたのですね！階段横に静御前のレリーフがあったかと思います。６月ごろは急階段両サイドに紫陽花が咲き乱れますが・・・でも神社はひっそりとしてました！！
by tomi_tomi (2021-01-18 00:28) 

京都の近くで海のあるところねぇ(＠_＠;)
正室は最期をともにしたやん(´；ω；`)ｳｯ…
by middrinn (2021-01-18 08:21) 

こんにちは。
　＞正妻は
22歳の郷御前と4歳の娘を殺害ご義経は自害（モンゴルに渡...）
https://ja.wikipedia.org/wiki/郷御前
by HIRO (2021-01-18 21:25) 

皆様コメントありがとうございます。

>tomi_tomiさん
石堀のやつですね。写真撮っていました(笑)。

>middrinnさん
義経はモンゴルに渡ったので最期を共にできず(笑)。

>HIROさん
頼朝の恨みを孫のフビライが果たすストーリと(驚)。
by tai-yama (2021-01-18 23:22) 

京都で海が見えるのはちょっと新鮮かも♪
追われ生まれ故郷に戻ったのですね～
by yamatonosuke (2021-01-19 01:34) 

こんにちは。
　＞フビライが
御存知だと思いますが、「ハーン ‐草と鉄と羊‐」という作品が...
原作は12巻で完結（フビライまで行ったかどうかは読んで無いんで不明）
https://www.cmoa.jp/title/146279/
by HIRO (2021-01-19 20:25) 

>yamatonosukeさん
コメントありがとうございます。
私の場合、京都と言うと敦賀付近の海なイメージしかないと
言う。京都市内は通過だけだし、二輪通行不可の場所もあるし・・・

>HIROさん
コメントありがとうございます。
なんと、こんな漫画があったとは。なんかゴールデンカムイ
っぽい雰囲気もあったり(笑)。井上靖の「蒼き狼」がイメージ。
by tai-yama (2021-01-19 23:18) 

坂道もある500ｍを歩き終わったのにさらに300ｍとは(笑)
私も青い海と空と素晴らしい景色で生まれてたら．．．
でもどの時代に生まれようが「妾」は無理=3
by kokoro (2021-01-21 13:26) 

>kokoroさん
コメントありがとうございます。
実は駐車場が一番の最高点なので、500m下って、さらに300m
下ると言う。なので、帰りはその分地獄と。しかも、くそ暑い
立ちごけの憂鬱さも(笑)。妾が居たら嬉しいけど、その前に
正妻も・・・・(悲)。
by tai-yama (2021-01-22 00:00)